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コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと長期オフサイトPPAを締結~営農型太陽光発電の電力供給により、農業とエネルギーの共存で地域振興を実現~

当社は、コスモエコパワー株式会社と茨城県内の太陽光発電所7カ所(営農型太陽光発電所を含む合計設備容量約7,200kW、以下「本事業」という。)の電力受給契約を締結したことをお知らせします。
本事業により、当社が保有するFIP太陽光発電所から長期オフサイトPPAスキームに基づき電力および環境価値が需要家に供給されます。
また、本事業の内、EG筑西市布川第二発電所、EGつくば市第三十六発電所、EG那珂市第九発電所は野立の発電所と営農型太陽光発電所が併設されており、発電事業と同時にパネルの下でじゃがいもなどの作物を栽培し出荷をしております。

エネグローバルグループでは営農型太陽光発電を通じて、地域農業の維持・食料自給率の向上と脱炭素社会の実現という課題に同時に取り組んでおり、本契約はその実践の一環となります。

プレスリリース記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000098598.html

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